測定ソフトウェアInSpec(インスペック)は、画面下側中央に配列された各種の要素アイコンをクリックし、測定箇所(要素)をポイントするクリック&ポイント方式で測定が行え、かつ直ちにプログラムを自動生成するティーチング方式を採用しています。 ですから、プログラミング専門職不要の、簡単測定ができます。

プログラム作成手順

アイコン

1) 要素形状アイコン
測定したい要素の形状(円  、線 、矩形 等)を選択。
2) 要素作成アイコン
測定した要素から新しい要素(接線 、平行線、垂線  等)を作成、又原点作成用アイコンからシステム原点を作成。
3) 要素測定アイコン
測定したい幾何(線 、弧 、円 、閉曲線等  )を選択し、その形状をクリックあるいはドラッグして測定データを取得。

測定は全て、マウスの操作で行えます(微細な移動調整は付属のジョイスティックペンダントでも行えます)。

自動照明(オートライティング)

画像システムでは、エッジの検出や鮮明な画像が重要です。InSpecの照明システムと自動焦点システムは精度に重要な役割を果たします。

InSpecの自動照明システムは、自動的に最適な照明を選択する様に設計されており、以下の照明をサポートしています。

  • 落射照明:リングライトで上から照射する
  • 透過照明:ステージガラスの下から照射する照明
  • 同軸照明:カメラの中心から照射する照明

照明  ボタンは自動的に最適な照明を選びます。
落射照明(リングライト)は白色LEDで、個別5リング照明、個別8分円照明、個別40セグメント照明を含みます。

自動焦点(オートフォーカス)

オートフォーカス  ボタンは自動的に最適な焦点を取ります。
又、手動でも、高さを変えるZ軸移動  ボタンで焦点が取れます。

フォーカスは画像のコントラストに基づきます。 黒、白、そして画一的な灰色の部品上でさえも、オートフォーカス  とフォーカスポイントツール を使用すれば、十分なコントラストが得られます。