自動車部品の三次元測定事例

スパークプラグの三次元測定事例

スパークプラグの三次元測定事例です。105の寸法から成る56要素を30秒で測定しました。測定機器は、Excel 251UC+マクロリングライトを使用しています。

1)測定時間

105の寸法から成る56要素を30秒で測定

スパークプラグの三次元測定事例

2)測定方法

小型三次元測定機「Vertex 251UC」の画像で測定

Vertex 251

冶具に取り付け、画像で測定

測定結果は左上画面に図形表示

3)測定機の仕様

測定機 Vertex 251UC
測定容積 250 x 160 x 160mm (LxWxH)
分解能 0.1μ
光学ズーム 12x
総合倍率 15x ~ 540x

4)オプション製品の仕様

オプション製品 マクロリングライト
基本倍率 LWD(長距離用) 1 x
SWD(短距離用) 2 x
光入射角度 27º ~75º
リング数 (a) 5
セクター数 (b) 8
セグメント数 (C)=(a) x (b) 40

 

マイクロ・ビュー」の全ての測定事例がこの一冊でわかる

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