上から見える部品の輪郭や形状を高速、高精度に測定する非接触式三次元画像測定(XYZ測定)は、測定機に内蔵されたCCDカメラで被測定物の幾何学的特徴(線、円、矩形、楕円等)のエッジ点を捉え、自動焦点(オートフォーカス)と自動照明(オートライティング)により撮像された画面を鮮明にし、画像処理によりエッジ間の寸法を測定します。
画像測定では、エッジの検出や鮮明な画像が重要で、自動照明と自動焦点機能は測定に重要な役割を果たします。
落射照明マクロリングライト
見ずらいエッジ部分の強化
▶ 製造元:マイクロ・ビュー、米国
▶ 最高倍率、1080倍、
▶ 先端照明機能 、世界最高輝度
– 落射照明(表面照明)
– 透過照明(輪郭照明)
– 同軸照明(垂直照明)
▶ 画像保存、JPEG/Bmp
▶ 先端照明制御:グラフィックコントロール
一般的な単ーカメラ式の画像測定機では、「透明なガラス」や「黒色の樹脂」など、コントラストが低いワークのエッジ(輪郭)検出でエラーが起きがちです。また、設定やプログラミングが複雑で、現場の担当者に負担がかかるという課題がありました。マイクロビューの画像測定は、独自の「強力マクロリングライト」と自在な照明調整機能により、どんな表面状態のワークでも確実なエッジ検出を実現します。さらに、複雑なプログラミングは一切不要。「ポイント&クリック」の直感的な操作で、誰でも熟練者と同等の高精度な測定が可能です。将来的なマルチセンサー(プローブやレーザー)への拡張にも標準対応しており、導入後の測定ニーズの変化にも柔軟に対応します。
接触式では変形したり傷がついてしまう「柔らかい素材」や、プローブが届かない「微小な部品」の測定において、あらゆる業界で圧倒的な実績を持っています。
Q. 傾斜している面にある形状も測定できますか? A. はい、可能です。事前に傾斜面の角度を測定・入力しておくことで自動補正がかかり、傾斜面上でも正確な寸法データを出力することができます。
Q. 画像でのZ(高さ)測定は時間がかかると聞きますが、何か対策はありますか? A. マイクロビューには「エリアフォーカス機能」が搭載されています。一度フォーカスを合わせるだけで、近傍エリアの約200点ものZ値を一瞬で収集できるため、高さ測定時間短縮の1つの方法として利用頂けます。
Q. 基板のように同じ穴が規則的に並んでいる部品を測る際、累積誤差が心配です。 A. 「ローカル原点」という機能をご利用いただけます。測定を進めながらサーチ範囲(原点)を細かく更新していくことで、長距離・多数個の測定でも累積誤差無しで、高精度を雑持し続けることが可能です。
御社で実際に製造されている部品をお預かりし、而像測定によるエッジ検出の精度確認や、測定スビードのシミュレーションを無料で行う「テスト測定(サンプル測定)」を承っております。