金属部品の三次元測定事例

シートメタルの三次元測定事例

シートメタルは画像測定に最適です。公差は一般には低く、⾼速測定が求められます。 レーザースキャンは、⾼さ、たわみ、半径、角度、そして他の表⾯特性のスピードアップを⾏います。

1)測定時間

324の寸法から成る119要素を1分20秒で測定

シートメタルの三次元測定事例

2)測定方法

大型三次元測定機「Excel 502UC」で画像測定とエッジフォローアーツールで測定

 

測定結果は左上画面に図形表示

3)測定機の仕様

測定機 Excel 502UC
測定容積 500 x 400 x 250mm (LxWxH)
分解能 0.1μ
光学ズーム 12x
総合倍率 15x ~ 540x

4)オプション製品の仕様

オプション製品 マクロリングライト
基本倍率 LWD(長距離用) 1 x
SWD(短距離用) 2 x
光入射角度 27º ~75º
リング数 (a) 5
セクター数 (b) 8
セグメント数 (C)=(a) x (b) 40

 

マイクロ・ビュー」の全ての測定事例がこの一冊でわかる

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