コネクターの三次元測定事例

コネクターピンの三次元測定事例

コネクターピンの三次元測定事例です。測定時間は、117の寸法から成る46要素を39秒で測定。測定機器はExcel 662UCを使用しました。

1)測定時間

117の寸法から成る46要素を39秒で測定

コネクターピンの三次元測定事例

2)測定機器および測定方法

大型三次元測定機「Excel 662UC」の画像で測定

コネクターピンを三次元画像測定

測定結果は左上画面に図形表示

3)測定機の仕様

測定機 Excel 662UC
測定容積 650 x 680 x 250mm (LxWxH)
分解能 0.1μ
光学ズーム 12x
総合倍率 30x~1,080x

4)オプション製品の仕様

オプション製品 マクロリングライト
基本倍率 LWD(長距離用) 1x
SWD(短距離用) 2x
光入射角度 27º ~75º
リング数 (a) 5
セクター数 (b) 8
セグメント数 (C)=(a) x (b) 40
オプション製品 測定範囲 測定距離 分解能 スポット 用途
LSM1レーザー 10mm SMR: 30mm

MMR: 35mm

EMR: 40mm

0.5µm 丸型50µm 拡散・鏡面共用
LSM2レーザー 10mm SMR: 30mm

MMR: 35mm

EMR: 40mm

0.5µm ワイド35x585
µm
拡散用

(粗い表面)

LSM3レーザー 2mm SMR: 24mm

MMR: 25mm

EMR: 26mm

0.1µm 丸型35µm 鏡面用

(ガラス、

ミラー)

 

マイクロ・ビュー」の全ての測定事例がこの一冊でわかる

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