自動車部品の三次元測定事例

ウォーターポンプの三次元測定事例

⾃動⾞部品は⾼品質と⾼信頼性が求められます。CMM測定機は⾃動⾞業界で主導的位置を占めております。測定時間はマルチセンサー技術により、驚異的に短縮されます。

1)測定時間

239の寸法から成る79要素を4分6秒で測定

ウォーターポンプの三次元測定事例

2)測定方法

大型三次元測定機「Excel 662UC」の画像、タッチプローブとレーザーで測定

ウォーターポンプをタッチプローブとレーザーで三次元測定

レーザーで測定

レーザーによる三次元測定

測定結果は左上画面に図形表示

3)測定機仕様

測定機 Excel 662UC
測定容積 650 x 680 x 250mm (LxWxH)
分解能 0.1μ
光学ズーム 12x
総合倍率 30x ~ 1,080x

4)オプション製品の仕様

オプション製品 仕様
マクロリングライト 基本倍率1倍(LWD長距離)/2倍(SWD短距離)、入射角度27º ~75º、5リング、8セクター、40セグメント
LMS-1レーザー 測定範囲10mm、分解能0.5μm、スポット丸型50μm、拡散・鏡面両用
タッチプローブ 4方向スタイラス付き

 

マイクロ・ビュー」の全ての測定事例がこの一冊でわかる

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